2013年11月21日木曜日

ボジョレーヌーヴォーの噂

今年もやってきましたボジョレーヌーボー(//∇//)
11月の第3木曜日(今年は21日)先程0時を回ったので、いよいよ解禁です♪
毎年の事ながら・・・ボジョレーを飲むと、年末年始の忙しさに追われる恐怖を感じます(笑)
そろそろクリスマスのプランも練らなくちゃp(^_^;)q

さてさて、今年のボジョレーの出来栄えは?
気になるところですね~♪

以前ボジョレーの由来はこちらに書いてしまったので( ̄▽ ̄;)
今年はボジョレーヌーヴォーのキャッチコピーについて書いてみようかと(`・ω・´)ゝ”

毎年、メディアで必ず取り上げられるボジョレーヌーヴォー。
ご存知でしたか?
実は毎年キャッチコピーがあるんです。

2001・・・ここ10年で最高。
2002・・・ここ10年で最高と言われた2001を上回る出来栄え。
2003・・・100年に1度、近年にない出来栄え。
2004・・・香りが強く、なかなかの出来栄え。
2005・・・ここ数年で最高。
2006・・・昨年同様、良い出来栄え。
2007・・・柔らかく果実味が豊かで上質な味わい。
2008・・・豊かな果実味と程良い酸味が調和した味わい。
2009・・・50年に1度の出来栄え。
2010・・・2,009年と同等の出来栄え。
2011・・・2009より果実味に富んだリッチなワイン。
2012・・・良く熟すことが出来て健全※

こんな感じです。
でも本当は2012年は史上最悪の不作とも。
これは天候が悪く、ブドウの量が非常に少なかっただけ。
それにしても、モノは言いようですね(笑)

これらはフランスのボジョレーワイン委員会で決められます。
今年はさてさてどうでしょう?
収穫を祝い、季節を味わう旬のワイン、ボジョレーヌーヴォー。
皆さまの舌で是非、お確かめくださいませ(^∇^)/









2013年11月20日水曜日

ハイジのチーズ♪

めっきり寒くなってきましたね。
熱々アヒージョが食べたくなる季節になりました。
そして、冬期限定メニューの登場です♪ヽ(´▽`)/

スイス産、ラクレットチーズ!
ラクレットとは、フランス語で「削るもの、ひっかく物」と言う意味で、まさにその名のとおり。
大きなチーズの断面を直火で温め、表面がとろ~りと溶けたところをナイフで削いで
ジャガ芋やパンにからめて、熱々を食べるというもの。

ラクレットはそのままでも木の実のような風味と甘みがあり、とても美味しいチーズですが、
やはり熱々をフ~フ~言いながら食べるのが醍醐味です♪

気付きました?“ハイジのチーズ”なんです(*^_^*)
そう、おじいさんが串に刺して暖炉であぶっていたあのチーズ!
一度は食べてみたいと子供の頃によく思ったものです(笑)

本来はスイスの冬の伝統料理ですが、スイスはもちろんフランスでも良く食べられています。
もちろんバスクでも♪

冬ならではのラクレットチーズ、是非お試し下さいませ(^-^)/