2012年12月6日木曜日

EAU DU DESIR

今日はワインを離れて、個人的に好きな日本酒の紹介です。
さかのぼること平成9年、彗星の如く現れ・・・パリの三ツ星レストランにもオンリストされるほどの日本酒 “醸し人九平次”

今では名古屋の域を超え、日本を代表する銘酒として評価の高いお酒です。
兵庫の特A地区産の山田錦を、35%まで磨き上げた純米大吟醸。

芳醇な香りで、お米の旨みと甘みがバランス良く非常にまろやか、日本酒の魅力を世界に伝えた逸品です。
褒め過ぎでしょうか?(笑)

この醸し人九平次にはもうひとつの名前があるんです。
EAU DU DESIR ・・・フランス語で“希望の水”という意味です。
日本のみならず、フランスも認めた日本酒。

今では希少な日本酒になってしまいましたが、一度飲んでみる価値はあると思います。
ワイン好きな方にも召し上がって頂きたい、上質なワインに似ている気もします。
運が良ければうさぎに・・・?
その時はワイングラスで是非♪