2013年1月28日月曜日

KRUG

最近親しくさせていただいている某ワイン屋さんの店長Mさん。
一緒に飲みませんか♪と持ってこられたのは、クリュッグ、グランド・キュべ。

こちらはシャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノノワールを用いてフレンチオークで最低6年間の熟成。
とても複雑な味わいを持つ事から、別名・・・交響曲とも呼ばれているほど。

何度か飲んだ事はありますが、樽香が強い印象的なシャンパンです。
私が好きなシャンパンのひとつ♪
ちなみにうさぎの涼子シェフもこちらのファンです。

お言葉に甘えて、スタッフ全員でご相伴にあずかりました(笑)
うんっ、やっぱり旨い!
『美味しい』よりも『旨い』の方が私は格上のように感じ、日頃から口にする事もしばしば。
女性が使うには少々・・・ですが(^_^;)
本当に感動した時って、咄嗟に出てくる台詞は『旨い』だと思うのは私だけでしょうか( ´艸`)

良いシャンパンに出会った時、シャンパンフルートではなく大きなブルゴーニュグラス等で
飲んでみるのも楽しみ方のひとつ。
当然、シャンパンの一番の醍醐味である泡はなくなってしまいます。
でも本来のブドウの味わいや香りをより強く楽しめるんです。
シャンパンの個性をより知る為にもオススメです。
時間をかけてゆっくりと飲んでいくと、また変化に感動できます。

最初はフルートで泡も楽しんで、その後大きなグラスで( ^^)/▽▽\(^^ )
シャンパーニュ地方の偉大さに想いを馳せながら♪